海老名市議会 2020-03-18 令和 2年 3月 予算決算常任委員会文教社会分科会−03月18日-01号
また、引き継ぎ保育として、令和2年10月以降半年分を決定した事業者に合同保育を行ってもらうため、委託費として811万8000円を計上させていただいております。 しかしながら、先月、2月21日、22日の保護者説明会におきまして、移行時期につきましてさまざまなご意見をいただいたところでございます。
また、引き継ぎ保育として、令和2年10月以降半年分を決定した事業者に合同保育を行ってもらうため、委託費として811万8000円を計上させていただいております。 しかしながら、先月、2月21日、22日の保護者説明会におきまして、移行時期につきましてさまざまなご意見をいただいたところでございます。
令和2年度の予算では引き継ぎ保育費として818万8000円、選考委員会報酬として7万円を計上しております。これにつきましては、いわゆる選考で民間の方が決まったら、その保育園から保育士が派遣されて、そして合同保育をやっていきます。民間になったからといって、今の保育士が全員、ばっと一瞬にしてかわったら、子どもたちに影響があります。それについては移行期間を置くわけであります。
委託された当時は引き継ぎ保育もありましたが、何しろ保育士は、公立保育園の保育士から民間の保育士にがらっと変わったわけです。子供たちにあってはならない大きな不安を与えることとなりました。保護者も同様に不安を抱きました。委託化のモデル園として上府中保育園が当時選定されましたが、今度もその延長で民営化され、とうとう公立保育園だったものが民間保育園になりました。
一方のデメリットについてでございますが、卒園まで同じ環境で過ごすことができない園児が出ること、あと、不安感を持つ保護者がいることが挙げられますが、これらのことにつきましては、保護者への事前周知、または引き継ぎ保育の実施によりまして解決できるものと考えております。
保育所整備課長 西宮内保育園の民営化のスケジュールにつきましては、5ページの概要3の一番下にお示しさせていただいているとおりで、本日、こちらの文教委員会に報告させていただいて、この後、夕方、保護者に文書で意向をお伝えさせていただいて、来月ぐらいから保護者説明会、その後、今年度末から法人の選定、そして、平成32年6月に当該園の廃止議案を提出させていたいだて、平成32年10月から現園の職員と法人との間での引き継ぎ保育
主な内容といたしましては、駐車場の確保や引き継ぎ保育の内容及び保育スケジュール、運営方法等を話し合い、移転の円滑な運営に努めるように協議したものでございます。 ◆山内幹郎 委員 それで、こういう引き継ぎをしたわけですが、園児の様子には変わりはなかったのかどうか、落ちついて過ごすことができているのかどうか、お伺いします。
09は、市が定めた一定の基準を満たした藤沢型認定保育施設に対し運営費を助成した経費で、10は、認可保育所等への移行を目指す届け出保育施設に対して運営費及び認可基準を満たすための施設改修費等を助成した経費で、11は、高砂保育園の移転等に関する基本協定書に基づく土地賃借料及び負担金、並びに民営化に伴う引き継ぎ保育に係る人件費の補助に要した経費でございます。
そこで、昨年の9月定例会、決算特別委員会で高砂保育園の民営化移転に向けて、平成26年9月に保護者代表、運営法人、市の三者で構成します移転準備委員会を設置、また、これまで全9回、28年4月の移転に向けて順調に協議、調整が進んでいる状況、現在の状況については本年4月から法人の引き継ぎ保育を実施、新園舎の工事については計画どおり順調に進められている、本年11月の末を目途に完成する予定ということで状況を答えておりますが
現在の状況につきましては、本年4月から法人の引き継ぎ保育を実施しておるのと同時に、新園舎の工事につきまして計画どおり順調に進められておりまして、本年11月末を目途に完成する予定でおります。 ◆土屋俊則 委員 では、続いて、26年度の新設の認可保育園の数と設置運営法人別について、どのようになっているのか、お聞かせをください。
その中で、4月から引き継ぎ保育を実施していきますので、その引き継ぎ保育内容ですとか、あと、運営法人が実際運営している保育園の見学の実施の調整等を今行っているところでございます。 ◆柳沢潤次 委員 そうすると、例えば具体的な話ですが、今まで使っていたおもちゃですとか、本ですとか、そういうものも引き続き使えるようにしてほしいだとか、そういうことも含めた話し合いがされているということでしょうか。
さまざまな御意見を頂戴する中で、よりよい保育の実現ということと、現行の高砂保育園の継承を新たに担う法人にも十分認識していただいて、今後、27年4月からは引き継ぎ保育を実施していきたいというふうに考えてございます。
2項1目子育て支援総務費は給与費の補正で、2目児童保育費の細目01説明05法人立保育所運営費等助成事業費は高砂保育園の移転・民営化の延期に伴い、引き継ぎ保育にかかる補助金を減額するもので、説明09藤沢型認定保育施設補助事業費は入所児童数の増加等により増額するものでございます。
今後におきましても事前の引き継ぎ保育の内容や保育所の運営方法等について協議するため、定期的に委員会を開催するとともに、必要に応じまして保護者全体説明会を開催し、丁寧な説明を行ってまいりたいと考えております。
その後、陳情を提出された方を含む保護者代表者会の方々と継続して話し合いを行い、最終的に民営化に当たって十分な引き継ぎ保育を行うこと、及び法人の選考には保護者の意見を十分聞くことなどをもって、1月25日の保護者代表者会において民営化に対する御理解をいただいたものと認識をしております。 ○議長(高橋八一 議員) 土屋議員。
今回につきましては、指定管理者である現法人から新法人に引き継ぐといった形で、民から民ということで、確かに初めてのケース、平成13年に1度民から民に園の運営が変わったところはございますけれども、17年から川崎市の民営化が始まっていますけれども、それ以降、民から民ということで言えば初めてですので、先ほども言いました内容について、現園の園長と新法人の園長候補者と、あと引き継ぎ保育士としては主任及び各クラス
続きまして、2点目の高砂保育園の民営化につきましては、平成26年1月に保護者代表説明会を開催し、十分な引き継ぎ保育を行うなど保護者の御意向を踏まえて不安の解消に努めたことにより、一定の御理解が得られました。
◎新井 保育課課長補佐 項目としましては3項目ということで、そのほかにも細かい部分はあるんですけれども、市と運営法人と保護者で構成する三者協議会の設置、それと引き継ぎ保育の実施と、引き継ぎ保育も含むんですけれども移行後のフォロー体制、そちらのほうの同意というふうに、条件というふうになっております。
現在話を進めております高砂保育園におきましても、保護者との協議を重ね、十分な引き継ぎ保育を行うことなど、保護者の御意向を踏まえて不安解消に努めたことにより、御理解をいただいたところでございます。 ○副議長(佐賀和樹 議員) 柳沢議員。 ◆3番(柳沢潤次 議員) 多岐にわたりまして市政運営について質問をさせていただきました。とりわけ市長の政治姿勢について幾つもの点で質問をいたしました。
その中で十分な引き継ぎ保育を行うことなど、保護者の不安の解消に努めたことにより御理解が得られ、民営化の方向について同意していただくことができました。 これを踏まえ、1月31日付でUR都市機構との基本協定を締結したところでございまして、今後は事業者の選考の準備を進めていく予定でございます。 以上で報告①寡婦(寡夫)控除のみなし適用及び保育所整備の状況についての説明を終わらせていただきます。
それと申しますのは、今回は保育所の譲渡の公募ですけれども、指定管理の期間更新のときも同様でございますけれども、事業者が変わる場合には引き継ぎ保育、共同保育をやって、お子さんの状況だとか、そういったものを引き継いでいく必要がございます。それについては、児童の保育でございますので、6カ月を引き継ぎ保育の期間とさせていただいております。